皆さんのご自宅で玄関ドアのリフォームを考えたりしませんか?玄関ドアもただ取り替えのリフォームよりどうせだったら、プチリノベ的に例えば、玄関ドアからも室内に風が取り込める採風ドア(YKKAPは通風ドア)にしてみるのはいかがでしょうか?今回は我が家の玄関ドアをDIYで交換しましたので、ご紹介してみたいと思います。
この玄関ドアは、三協アルミ製のファノーバというシリーズの袖FIXガラスのドアになります!今回は外壁も取り替えた為、新築用のドアを採用してみました。この中でも特徴は、玄関ドアからも風を取り込む事が出来るようになった事!
さっそく開けてみましょう!この緑の表示はロックがかかっていますよ~のマークになっています!このつまみを上にあげます。
このレバーは上下2つついています!
レバーでロックを解除して手前に引くと開きます!え~でもこんな風に窓があいてしまうと中が丸見えにならないの???って気になる方もいるかも知れませんが、どのメーカーも少し目隠しになる様なデザインにしていますので、そこは安心して良いかと思います。
室内側から90度まで開いてみるとこんな感じになります!ただ普段使っていてこんなに開ける事はまずないでしょうね^^;
少しだけデメリットをいうなら、大きく開いているとそのままドアを開閉した時に少し窓部分が邪魔に感じる事がある所ぐらいでしょうか?特に入る時は気になる時もありますが、窓が体にあたると言う事はありません。
使ってみるとメリットの方が大きいですね!まず玄関にガラス部分が増えるので明るくなる!玄関を締めきったまま換気が出来るのでお家じゅうに空気の流れを作る事が出来るので、室内の湿気対策や、におい対策等にはもってこいです。
ただまだまだバリエーションががく~んと減ってしまう事でしょうかね!これがデメリット2でしょうかね!でもこれはLIXIL・YKKAP・三協アルミ等各メーカーを全部から探してみて選ぶ選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?えっ??って思った方もいるかと思いますが、我が家の場合は、玄関ドアは三協アルミのファノーバですが、窓は、YKKAPのAPW330です!この様にメーカーを変えてもOKかと思いますよ!今回は、採風・通風ドアのメリットデメリットをお話させて頂きました!
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