1階の床下点検口は断熱タイプを選びましょう!

床下点検口 断熱タイプ

今回のお話は、床下点検口の断熱についてのお話です。リフォーム等で断熱リフォームした際に、忘れがちなのが床下点検口です。ここは一般的に600mm×600mm=0.36平米の蓋がついています!もう点検口が付いている方はよくわかりますよね?

床暖房を設置するお家なんかは点検口までは床暖房は入れられないですよね?

他には床下の断熱材をリフォームで行った場合等は、その点検口までは断熱材は施工する事が出来ませんよね?

他にも例はあると思いますが、床下点検口には蓋の種類があります。断熱関係のリフォームをした際には、たった0.36平米の小さなスペースでも無断熱の状態の個所を作る事だけは避けましょう。

点検口蓋の断熱タイプを選べば、床一体で断熱が出来ますので、もし床下の断熱や床の張り替えで断熱材を取り替える場合、または新規で入れる場合は、点検口も是非意識してリフォームしてみて下さいね!

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