お家は、ドア下に隙間があって、そこからの冷気が気になったりしませんか?今回はホームセンターで売っているドア下にDIYでつける隙間テープを使ってみたので使い方と効果をご説明していきたいと思います。
冬のドア下の寒い風はストップ出来る?
答えは、出来る!になります。そもそもお家は最近のお家では換気が法律により定められている為、各部屋必ずドア下に隙間が開いています。この隙間によって家中の風の流れが出来て気流が生まれ空気を動かしているのです。
でもどうしても寒くしたくない部屋や、床が冷たくてたまらないなんて思っている方もきっと多いはずです。私もその一人で今回はリビングドアの下に隙間テープを貼ってみました。
隙間テープの貼り方
貼り方はとても簡単で、まずドア表面を硬く絞ったタオルなどで拭き取ります。これにより粘着性が高まります。ドア表面は乾かしておきます。後はこのテープをドアの幅に合わせてカットしたらドアに貼り付けて終了!たったこれだけなんです。
貼ってみた後の効果と感想は?
隙間風邪はさすが隙間テープというだけあって、ピタッとおさまりました。でも一つだけデメリットをお伝えするとドアの開け閉めの際にはどうしてもテープを床に擦りつける為、少し擦った音がする所が難点ですかね!でも誰にでも簡単に出来る寒さ対策としては費用対効果も抜群だと思います。テープも1mで1,000円ぐらいですからね。
皆さんもドア下の寒さ対策が気になったら是非お試しください!
今回は、冬の寒さ対策!ドア下隙間テープを貼ってみたという事で貼り方・効果・感想をお伝えしました。
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