
今回は壁付けの棚を、棚受け無しでつけて見ましたのでご紹介したいと思います。まず使った材料は、アームの代わりにするベース材、30×40 1本と、25mmの厚みの杉の集成材板、化粧材には、カインズホームで購入した木材用水性塗料になります。
棚受け金具を使わない代わりに30×40の材料を横に設置し、柱、間柱等の下地がある部分にビスを打ち込み固定します。
ベースが固定出来たら、塗装した板を乗せて、天板の上からビスをベース材に向かって打ち込みします。
打ち込み間隔は150mmピッチ程度で、長めのビスで棚板を固定していきます。
※使用するビスの長さは最低でも打ち込む材料の厚みの2倍以上の長さを使用してくださいね。
ちなみに今回作ったサイズは、幅2350mm×奥行き300mmの壁付け棚板でした。これで完成です。
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