
皆さんはトイレの交換で、水道代が最も節約になるのをご存知でしたか❔ それはなぜかというと昔のタンク付きのトイレは一回流すこと12Lから13Lもの水を使うんですよ。
今のトイレでは、多くのトイレが、小で3.8L、大は5L程度の水しか使いません。
でもトイレは陶器で出来ているため極端に汚れていない限り汚くなったとは感じませんよね?
どうしても交換に至らないのには水道代がかかっているのに気づいていないという理由からではないかとおもいます。
では、トイレを交換するとどれだけ水道代の節約に繋がるのかお教えしたいと思います。
例で、5人家族で、トイレの使用回数が1日1人平均4回とします。4回×5人=20回/日 20回×30日=600回/月 なんと月に600回もトイレは使用されてるんですね。
これを、水道代から計算してみると、一リットルあたり東京都では、上下水道で0.24円なので、12Lタンクのトイレと、現在の節水型トイレ3.8Lで比較すると、1回流すと、8.2Lの差がでますね。上の例でいくと、1日20回トイレを使用するので、古いトイレを使っているだけで、1日164Lも差がでます。これで1日約39円節約に繋がるんですよー。
これを365日使い続けた差が、59860Lですから、水道代の差額は、14366円無駄に水道代を払うことになります。トイレの便器部分は10年ぐらいではびくともしないし、割れない限り使い続ける事ができちゃうんです。
10年間交換しないと14万円以上の水道代を余計に払うことになります。
いかがでしたか?トイレ交換をするだけで、何も意識しないで節約に繋がる事がお分かり頂けましたか?
家計の、節約に大きく繋がるトイレリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
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