
よくLED照明器具の寿命は40000時間という言葉を聞いたことはありませんか?
早速ですが40000時間って言われてもだいたい何年間ぐらいなのかパッとしませんよね?
例えば1日8時間を365日つけた場合には計算上ですが14年という年数になります。では40000時間を迎えるとどうなるのかと言うと40000時間を超えてくると本来発光できる100%の明るさに対して、70%程度の明るさになる目安を指しているんです。
実際LED電球が発売された年は2009年になりますので、まだ10年ぐらいなんですね!なので計算上は40,000時間と言われていても、もう少し年数が経ってみないと本当のまた実際の寿命って分かってこないんですよね!
そうはいっても実際は数年で壊れてしまう場合もあります。それはLEDのチップよりまわりの基盤などが熱などにより故障してしまう事があるからなんですよ。これは機器なのでしょうがない事です。
でも電気代は安いし、LEDにすることは光熱費大幅節約にもなるんですよ。
いかがでしたか?今回はLEDの40000時間とはについてお話ししてみました。
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