玄関ドアは、手動、電池式、電気式の3つのタイプがあります。今回は玄関ドアのカギを電池を使ってドアの開閉をリモコンで行っている場合の電池と寿命。交換方法についてご紹介していきたいと思います。
電池式はその名の通り、電池を使って鍵の開け閉めを管理しています。
もちろん電池なので、交換対応が必要になります。
では早速いってみましょう。
まず電池はどこについているの?というと玄関の見込み部分(写真の所)にあります。
この部分がふたになっているので、+ドライバーで開けて外します。
そうすると電池が8本入っているのが見えますよね?これを交換してあげます。
またふたを閉じてネジを締めれば作業は完了です。
でも電池を抜いたら登録していたポケットキーの方はどうなるか?って思いませんか?それはそのまま使えますのでご安心ください。ちなみに、電池の寿命は約1年と記載がありますが、実際に1年ほどで我が家にも玄関ドアから鍵の開閉をするたびに、ピーピーとお知らせの音がなって、赤ランプが点滅し知らせてくれました。
Be the first to comment