こどもが怖がらないお家づくりには照明対策が必須!!

人感センサーとダウンライトの組み合わせ

みなさんのご自宅でお子さんが、夜の廊下やトイレ、洗面室や玄関などを怖がったことありませんか?我が家の子供達もトイレに行くためには玄関ホールを通らなければなりませんでした。ここは夜になると真っ暗!ここを通るのを怖がっていました。

そこで人感センサーマルチタイプという物を利用して、夜も明るくしておいてあげたらよいのでは??と考えて実行してみました^^かつ自然に節約できるダウンライト!皆さんも是非参考にしてみて下さい。

人感センサー マルチタイプ 説明
センサー周りが暗くなると照明がほんのり点灯する!

これを付けてからは子供達も少しも怖がらずに家じゅうをウロウロ出来るようになりました。なぜか?というとこのマルチタイプを使えば、センサー周りに誰もいない時には、10%の明るさで光っていてくれるため、真っ暗になる事がないからなんです。

そして人が近づくと100%の明かりで点灯してくれて、また人がいなくなると10%で点灯してくれているという便利なセンサーなんです。

さっそく我が家の玄関ホールの誰もいない時の照明をセンサーにばれないように撮影

ダウンライト 人感センサー 人がいない時
これが10%で比あっている様子なんです。

次はセンサーが反応するとこんな風に光ります。

ダウンライト 人感センサーマルチを採用した感想 
人感センサーが反応して100%で光っている様子です。

さてもっと簡単にご説明すると、センサー付きダウンライトを1個設置するとどんな事ができるのかご紹介します。下の写真では右がセンサー付きダウンライトで左が調光付きダウンライトの組み合わせです。今回はあくまで夜になっても真っ暗にはならないという形のご紹介になります。この写真は100%で点灯している状態ですが、人が離れれば、この2個とも10%で光っていてくれるため、お部屋は真っ暗にはなりません。

人感センサーとダウンライトの組み合わせ
人感センサーマルチと調光付きダウンライトの組み合わせ
ダウンライト センサー付き
日中は光ってもこんな感じです

その他にも

・玄関ホール、廊下、階段等、お子さんが怖がる所や、また防犯対策にも外から見たら微妙に光っているのでよいかもしれませんね? いかがでしたか?センサー付きダウンライトって結構役立つと思いませんか?これをつけたらもうスイッチはONの状態のままで、ご自宅に帰ってきてスイッチを押すなんて作業は必要なくなりますよね?また消し忘れもなくなりますよね?

消灯時のセンサーダウンライト
周りが明るくなると人が地が付いても消灯しています。※室内が微妙に暗い場合は点灯します

ちなみに気になるのが電気代!ダウンライトは大体8W~10Wのタイプが主で1つを1日8時間100%の状態で付けっ放しでも、おおよそ0.3円程度×8時間点灯でも2.4円 これを30日続けても72円ぐらいにしかなりません。また冒頭でご説明した人がいなくなると10%の明るさで点灯の場合は更に電気代は下がりますので、電気代は気になりませんよね? いかがでしたか? ダウンライトに変えて生活を便利にしてみませんか? 是非皆さんの生活にご提案したいセンサー付きダウンライトのご紹介でした!

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