階段下をトイレとして利用しているお家の方いませんか?今回は階段下トイレの奥行・またはデッドスペースを少しでも解消させたいと考え、階段一段分は確保できると思いDIYプチリノベーションを実行してみましたのでご紹介していきたいと思います。
こちらが階段下解体後の様子!これで約D300mm×W800のチョイスペースが生まれました。当初の壁の位置から奥がこれだけ開いていたという事になりますね!
この先は、まわり階段になっている事と、高さが低くなってしまうので利用を断念!天端に集成材の板を設置し、とりあえず空間を確保出来る所までは成功!ここからが問題で、どうやって扉をつけるのか?という点!良くあるのは両開きのドアですよね?でも今回は開き戸は見送り!そんなに頻繁に開け閉めしないし、たまたまインテリア窓を付けた際に余っていた「ホイトコ」という金具があったのでそれを利用!※本来は横滑り出し窓に使う金具です^^;
さっそく扉のベースとなる位置にベースを打ちます。両側は下地壁になっているので飾りですね!さっそくこれを嫁さんと2人で取り付けましたが、トイレという狭い空間なので作業がむずい・・・^^嫁さんに扉を持っておいてもらい、自分はビス留めをするという作業をしていきます。
扉を取り付けて開き具合を確認!もう少し高い位置ならこの開き方でも下から物を入れたりできるのですが、今回はあくまでデッドスペースを増やして活用するがテーマだったので、手が入ればOKOKという事で下の写真が取り付けてみた時の写真!
手が入るか等も確認中!
OKが監督(嫁さん)から出たので、とりあえず中の装飾はそのままに完成!
最後に子供たちにも試してもらうとおーっていいながら扉を上下させていました。
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