さっそく、なぜクローゼットを作ったのか?
今回は我が家の2.5畳ほどの広さの部屋が書斎として使っていましたが、我が家は洗濯物を外に干さずに1階の洗濯機で洗濯乾燥までをしてしまう為、洋服を纏めて収納するスペースが欲しいと要望があり、書斎を別の部屋に引っ越しし、家族全員分の洋服や普段着なども全部収納できるファミリーウォークインクローゼットを作ってみました。
クローゼットの中をご紹介します
入って真ん中が通路で両側にハンガーパイプを設置しています。左側が上段の棚・真ん中洋服掛け・下部は引き出し収納になっています。
使用材料は、壁付けの棚柱 H1800用とH900用 持ち出し金具は先にハンガーパイプが差し込めるタイプを採用しています。
これにより棚柱を壁にさえしっかり固定すれば、あとは高さ等もいつでも変更することができクローゼット内の自由度が増すのでパイプを直に壁付けしないようにしてみました。
通路を挟んで右側はほぼ天井からデッドスペースを作らないようにパイプを上下2段設置してみました。西松屋の陳列みたいw
奥側は、コートなどの長物がかけられるように、W900のスペースだけ1段分のパイプがありません。
このファミリーウォークインクローゼットを作ってみてからは、洋服類が各部屋に散乱しなくなり、着替え等も全て一部屋にまとまっているのですごく便利です。
また洋服を常に見える状態で引っ掛けているので、着るもの、着ないものも明確に分けられるようになりましたね!
入口ドアにもIKEAで買ったトドアに引っ掛けられる金具を取り付けて、ここも有効活用!
いかがでしたか?少狭いお部屋でもあるので全体感がうまく伝わったかわかりませんが、ファミリーウォークインクローゼットというスペースは収納が集中するので他のお部屋がすっきりしますし、纏まっているのでいつでも必要な時に必要な物が探せるので楽ですね!
洗濯物をしまう妻もすご~く便利という高評価でした!
みなさんもお家のデッドスペースや使っていないお部屋やリフォームの時等には使用頻度の低いお部屋なんかは間仕切りを作ってクローゼット化してみるのもよいんじゃないかな!!なんて思います。
ということで今回は、書斎からファミリーウォークインクローゼットへDIYで改造というテーマでお話をさせて頂きました。
Be the first to comment