ビス(ネジ)は本当にたくさんの種類がありますよね?一般的に多く使われる種類が下の2種類の鍋ビスと皿ビスになります。まず何が違うのかと用途をご説明します。 下の写真は鍋ビスといってビス頭が丸くなっているビスのことです。 用途は、アルミ・ステンレス・鉄製品のビス留め等、材料にめり込ませない時に多く使います。 またワッシャーといってリング状になっている物を挟んで使用する事もあります。
次は皿ビスです。用途は主に内装全般や建具などにも多く使用され、主に、材料内にめり込んでもOKな場所に使用します。※皿ビスでアルミにビスを打ちつけてしまうと、素材にビスがめり込んで凹凸が出来ちゃいますからね。 元々皿ビスを使用しているアルミ製品などもありますが、その場合は予め下穴が開いているなど製品側に配慮がされています。
簡単な説明ですが、使用用途に応じてビスを使い分ける様にしましょう!
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