皆さん？お家の屋根ってなかなか意識した事ないですよね？屋根は、新築で建てるとまず１０年～１５年ぐらいすると誰でも知っている外壁屋根塗装の時期を迎えますよね？そこまでは皆さんも意識するのですが、では次の１５年後はいかがでしょうか？塗装でしょうか？古い屋根の上からまた屋根を被せるカバー工法でしょうか？それとも葺き替えでしょうか？またお家を解体してしまいますか？というように色々選択肢が出てきますよね？今回は自分の親戚が屋根工事や外壁等の事業を営んでいますので実際の屋根葺き替え工事を例に施工方法を見て行きましょう！
屋根瓦を外して行きます！早速新しい屋根の下地を作る為に、屋根垂木を450ｍｍピッチで取り付けて行きます。※屋根瓦はとても重く、小さなお家でも車一台乗るぐらいの重量になります！地震の際に頭が重いお家は頭が大きく振られてしまい危険なので早めに軽い材料に変えてしまうのもよい方法なんですよ～
垂木の取り付けが完了したら、構造用合板を張っていきます。
合板を張り終えたらルーフィング材と呼ばれる２次防水の役目を果たす防水シートを張っていきます。下の写真左側から新しいコロニアルが施工されていってるのが分かりますね！
下の写真がコロニアル屋根に変わったお家の完成写真です！とても綺麗に仕上がっていますね！
いかがでしたか？今回は葺き替えをご紹介しましたが、次回はもう少し楽に出来るカバー工法をご紹介します！
今回ご提供頂いた会社は、Ｆ工業様 ※お問合せの際は、リノわんを見ましたとお伝え下さい！
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