ほとんど同じ寸法で作る椅子DIY編

DIYで作る椅子の材料

今回は、誰でも簡単に作れる椅子を我が子と作ってみたので、作り方をご紹介します。

まず材料は、お家の床下の根太に使われる、45mm×45mmの材料です。長さは座る座面方向の2本を300mmにして背もたれの両脇の柱部分を600mmにしてみました。

それ以外の材料は全て255mmなんですよ。
DIY 椅子の材料寸法 255mm
なるべく同じ寸法の材料にすることによって、材料計算(何メーターを買うのか?)が楽になり、また費用も安くすることができます。

ちなみにこの材料費は、45×45が3m 1本 650円
座面に使用した材料は、ホームセンターお馴染みのSPF材2m1本 300円と材料費だけで1000円越えないんです。

さっそく材料を全てカットし、組み立てへ まずはフレームからビス留めしていきます。
DIY 椅子の作り方

使用したビスの長さは、75mm
半ねじ
材料が45mmあるので、相手の材料にちゃんとビスを届かせる為には、最低でもお互いに同じ長さ程度になるビスを使うことをオススメします。

子供にインパクトドライバーを使用させる時には、何度もビス打ちの練習をさせてからにしてくださいね。
インパクトドライバー DIY
今回は、自分のプロ用のドライバーで、回転速度を子供が、ぎゅっとバンドルを握っても高回転しないように設定しています。

どんどん組み立てて、あっという間に完成です。DIY 椅子の完成

完成してみて気づいたのですが、背もたれの上の部分に横棒がもう1本必要な気がしますね。

次は、色づけをしてどういう雰囲気になるかというところでしょうかね。子供と一緒に作るDIYの椅子でしたー❗かわいい仕上がりに出来てよかったです。皆さんも参考にしてみてくださいね。

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