幅広のすき間のコーキングはバックアップ材を使う?

コーキング バックアップ材

DIYでもコーキングを打たれる方も多いかと思いますが、このバックアップ材はどの様な場所に使われるかというと、外壁の目地、水廻りと壁との間や。外壁とサッシの間等に使用されることが比較的多い部材になります。 例えば想像してみて頂きたいのが、洗面台と壁の間に1cmの隙間が出来たので、水が隙間に入らない様、コーキングしたい場合に、普通にコーキングガンを使って注入していくとどんどん入って行ってしまって、きりがないのが分かりますよね?

それを回避するために、このバックアップ材を予め隙間にセットし、その上からコーキングするという流れになります。 バックアップ材は接着材付のものから写真の様な〇型まであります。 ホームセンターによく置いてあるサイズは(6mm8mm10mm13mm15mm18mm)になりますが、小さいホームセンターの場合は、8mm~15mmぐらいまでしか置いていない場合もあります。 素材は、高発泡ポリエチレンフォームになります!

使い方はとても簡単で、

1・すき間が何センチあるのかをしらべる?
2・すき間より幅が広いバックアップ材をこうにゅうする
3・長さをハサミでカットしてすき間に詰める
4・コーキングを開始する

とこの様な流れになります。どうでしたか~DIYでも出来ちゃうコーキング頑張ってみてはいかがでしょうか?

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