子供のコンセント感電事故は扉付で防げる?

扉付のコンセントで子供の感電事故を防ごう

タイトルをみるとなんだなんだ?って思った方も多いと思います。今回は、自宅のコンセントを安全なコンセントに取り替えて、お子さんのイタズラによる感電を防止しようというお話です。

我が子もやんちゃなのですが、コンセントにキャップを付けてみると、それはそれでそのキャップを外そうとしたりして余計に心配になってしまう事もあります。

皆さんのお家のリフォームや工事の機会に安全なコンセントに変えてみてはいかがでしょうか?

いったい何が安全なの?というと、コンセントってが一緒にささって電気が流れますよね?ここに針金や、電気の通しやすいものを突っ込むと、感電しするのは分かりますよね?一般家庭は100Vが主流ですが、100Vで命を落とす場合もあります。それを防止するためのコンセントが「扉付コンセント」その名の通り、差し込み口に扉がついていて、コンセントの雄側を差し込む際に、2つを同時にささないと差し込めない仕組みになっているんですよ!

ここが良い所で、お子さんもなかなか2つを同時にはなかなか簡単にさせないし、コンセントがついている家電製品を近くに置かない事によって予想外の事故防止になるというわけです。

いかがでしたか?コンセントは大体床から250mmがコンセントの中心に設置されている事が多く、小さなお子さんからすれば、ちょうどよい高さにもなっちゃいますよね?リフォームやコンセントを変える機会があったら是非担当者に低い位置は扉付コンセントでお願いしますと伝えてみましょう!

今回はお子さんの事故防止につながる扉付コンセントのご紹介でした。ってなんだか通販番組みたいな終わりになっちゃいましたね^^;最後までお読み頂きありがとうございました。

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