破風(はふ)とはお家のどの部分を指すの?

破風

破風板(はふいた)とは、屋根瓦の下や屋根内部に吹き込む風を防止するという意味でその名が付いていると言われています。

実は、屋根は横や下から吹き込む風には弱いとされています。そのため、屋根には破風板がつけられています。破風板があることによって屋根内部への風の吹き込みが防止できます。

また雨は、強風や台風の時は横からや斜めから吹き込みます。破風板は、屋根や壁内部にも吹き込みも防止の役目を果たしてくれているんです。

通常、屋根の作りは外壁よりも大きく、少し張り出した形になっていませんか?この張り出した部分を「軒」のきといいます。火災時に窓から炎が上がった場合、すぐに軒までに炎が到達します。破風板がなかったら、防火材が使用されていない屋根裏まで一気に延焼してしまいますよね?

最後は意匠性です。屋根を支えている垂木(たるき)・母屋(もや)・桁(けた)は、建材であり、意匠用の材料ではありません。そのため、それを隠すためにも化粧材としても破風板がつけられています。参考になさって見て下さいね!

関連記事で更に役立つ情報GET

この記事が役に立ったら、SNSでシェアしてね

Be the first to comment

コメントを残す