水栓器具から水の出が悪い場合の調べ方!DIY

洗面水栓の水の出が悪い場合

水栓器具って、水の出が悪くなる時が場合によりあります。その際にまず疑ってほしいのが、ストレーナーという水栓内部についているフィルターです。ここの目詰まりを起こすと、場合によっては水が一滴も出ない事もあります。 今回は、洗面台の一般的な水栓ですが、外してみましょう。 今回のモデルは、LIXILピアラという洗面台の水栓ですが、他メーカーも同じような作りになっている事が多いです。
洗面 水栓 掃除
レバーを写真の様にずらして、 先っぽを引っ張ると取れます。このグレーの部分がストレーナーという部材です。 大半の場合はここを水で掃除してあげると水量が元に戻る事が多いんですよ! 少しですが網上の上にゴミが溜まっているのが分かりますよね?
ストレーナー ゴミがたまる
え~水道から来ている水なのに~と思う方もいると思いますが、例えば、近隣の水道工事後に濁り水が出る時や、リフォーム後の水道の開通後等に多く発生します。

ストレーナーという名前はまず聞いたことない人がほとんどですが、どの水栓にも、トイレにもついていますので、あれっ?って思ったら思い出してみて下さいね。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA